ヒメオオとミヤマ
飼育管理の開始から、2か月が経ちました。
北海道産ミヤマクワガタF2は順調に生育中(ほぼすべて2齢になりました)。
F1世代はもっと価格帯の安いマットで飼育していましたが、コバエの幼虫等の雑虫が多くて幼虫の落ち着きが非常に悪い印象を持ちました。今度は、ミヤマ飼育では定評のあるRTNさんのUマットを使用していますが、質が高いなと感じています。これは期待できるかも。
一方、孵化後一週間で菌糸ビン(大夢K PROSPEC、カワラタケを使用)に投入した青森県産ヒメオオのF1。
・・・17℃のワインセラーに入れっぱなしのせいなのか、非常に成長が遅い印象。500ccの菌ビンの表面で止まっています。これは使用サイズはプリンカップだけでも良いのかな、といった印象です。オガ粉との相性の良し悪しもあるのだろうか?
そして、アカアシに引き続きヒメオオも自己採取を断念・・・ヤ〇オクのお世話になりました。
欲しかった某県の個体は競り負けてしまったため、岐阜県産を購入しました。
ブナのカワラ材をキューブ状に切り出し、黒土マットに深埋めしています。
たまに様子を見ると、雄が求婚のタイミングを伺っている真っ最中。元気な子を残して欲しいです。
北海道産ミヤマクワガタF2は順調に生育中(ほぼすべて2齢になりました)。
F1世代はもっと価格帯の安いマットで飼育していましたが、コバエの幼虫等の雑虫が多くて幼虫の落ち着きが非常に悪い印象を持ちました。今度は、ミヤマ飼育では定評のあるRTNさんのUマットを使用していますが、質が高いなと感じています。これは期待できるかも。
一方、孵化後一週間で菌糸ビン(大夢K PROSPEC、カワラタケを使用)に投入した青森県産ヒメオオのF1。
・・・17℃のワインセラーに入れっぱなしのせいなのか、非常に成長が遅い印象。500ccの菌ビンの表面で止まっています。これは使用サイズはプリンカップだけでも良いのかな、といった印象です。オガ粉との相性の良し悪しもあるのだろうか?
そして、アカアシに引き続きヒメオオも自己採取を断念・・・ヤ〇オクのお世話になりました。
欲しかった某県の個体は競り負けてしまったため、岐阜県産を購入しました。
ブナのカワラ材をキューブ状に切り出し、黒土マットに深埋めしています。
たまに様子を見ると、雄が求婚のタイミングを伺っている真っ最中。元気な子を残して欲しいです。
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